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不倫相手に貢ぐ夫

2011年11月21日

「主人が浮気しています。」そうハッキリと相談時に断言される今回の依頼者F様

F様のご主人は会社経営者で、事務所兼自宅となっている。い

ご主人は「打ち合わせ」「○○社長と会食」などと理由を付け、

昼間もちょくちょく外出。

夜も「接待」といい、家にいることがほとんどない状態である。

さらに金銭面でもルーズであり、お金をいくら使っているのか分からないといいます。

奥様はご主人のことを「昔から女癖が悪い。」とし、今までは許してきたが、

今回は「どうも新しい女性にはまっている様子で腹が立つ。」とのことで

実際ご主人がどんな生活をしているのか調査を開始。



早速奥様から「今主人が出ました。」と午前11時すぎに連絡が入る。

当社の調査員がすぐにご主人(以下、本人)の尾行を開始。

〇〇町を走行中の本人をキャッチ、本人は〇〇町のマンション玄関へ到着する。

本人が社内で待つこと三分、同マンションから出た女性が出ると本人車両に乗車した。

その後二人は某レストランへ向かい昼食をとる。

女性は40代前半とうかがえ本人とずいぶん親しい雰囲気である。

本人が勘定を済ませる間に、女性が本人車両に乗車している。

本人と女性はレストランを出ると、市内の某デパートへ向かう。

一時間ほど買い物をした本人と女性。

勘定はすべて本人が行なっている状況であった。

本人は女性をマンションへ送り、その後会社へ戻った。

ここで一旦中間報告、依頼者へ女性の姿写真を見せると、依頼者は「今までには見たことのない女性だわ。」とのこと。

その後の当社の調べで、女性はバツ1の独身であり、子どもはいない「〇〇〇子」と判明。

元ホステスであり現在の仕事は今のところ不明。

依頼者は「金銭的な援助も行なっているのではないか。」と話す。

翌日、本人は本日夜接待で夕飯はいらないと話しているため、さっそく夕刻から本人の尾行を開始。

本人は夕方六時家を出ると、再び女性のマンションへ向かう。

女性がいつも通りマンションから出ると本人車両へ乗車。

本人車両が繁華街の某飲食店へ到着する。

本人と女性が飲食店へ歩いて向かっている。同店入口で男性2名と合流。

本人と女性が挨拶を交わす。本人と女性は同男性2名と親しい様子である。

計4人は店内へ向かった。

約3時間後、4人に加えさらに男性2名が合流しており、6名で同店を出ると、

そのまま2軒目へ向かった。

午前0時過ぎ、本人と女性が代行タクシーにて女性のマンションへ到着。

本人車両はマンションの304号枠へ駐車、女性とマンションへ入室し、

午前6時マンションを出た本人は自宅へ帰宅した。

依頼者へこの日の映像を見せると、同行の男性4名は経営する会社の主な取引先の社長等であり、

依頼者も面識のある人物らであったため、依頼者は大変ショックを受けた。

その後も調査を続けると、本人は昼間の週半分、女性と昼食を共にし、

夜間も週の半分を女性のマンションで過ごしていた。

女性に関してさらに調査を進めると、

本人と会う意外の時間はほとんど自宅におり、

週に1回ほど飲み屋へアルバイトに行っている程度であり

特定の仕事を持っていない状況であった。



依頼者へすべての事実を最終報告。

依頼者は、今回ばかりは許すことができないとし、

まず女性に対して内容証明郵便にて慰謝料200万円を請求した。

するとすぐにその事実が本人(夫)の耳にはいる。

「なんてことをしたんだ!」と怒鳴り散らしたといいます。

しかし依頼者としては「当たり前のことをしている」と「家族(子ども達)にも全てを話します。」と主張。

一旦は憤慨した本人も次第に状況を認め、女性と別れるので勘弁してくれと和解を持ち出してきた。

依頼者は今後のためにも、女性に対する慰謝料は引き下げなかった。

女性からはすぐに二〇〇万円振り込まれたが、出どころは分からないといいます。

今後しばらく様子を見て、まだ不倫が続くようであれば、今回の証拠資料を元に離婚します とのことであった。

結婚を待ち続ける愛人

2011年11月18日

今回のご相談は愛人関係を7年続けているS様(30代前半)の女性

S様は妻子ある男性と7年間不倫関係を続けているが、

交際相手が結婚してくれることをひたすら待っている状態だといいます。

交際相手の男性は30代であり、2人の子どもを持つ会社経営者。

しかし男性はいつも「家庭内で妻と会話がない。」「愛しているのはお前だけだ。」

と話し、相談者のS様が交際を辞めたいと言うたびに

「結婚したいので待っていてくれ。」と引き止めている状況。

さらに男性はS様の前で妻に電話し「愛している女性がいる。」と公言したといいます。

それ故に待つことしか出来ないS様は、本当に夫婦仲が良くないのか、離婚するほど不仲なのか

調査で調べることに。


男性は仕事が終わると帰宅し、家から出ることはない。

仕事とS様と会う時間以外の時間は自宅で過ごしている。

休日は家族と共に、公園へ出かけ、家族4人で付近のショッピングモールにて買い物、

さらにゲームセンター等で楽しげに過ごしていた。

週末の度に男性の実家へ行き、親子3代で食事。

妻を病院や勤務先まで送る姿も確認できた。

週末、子どもと3人で妻の務めるパート先に迎えに行き、

食料品等を購入し、家族揃って帰宅する・・・・・




相談者が男性から聞いている家族像とは全く違ったものだった。

今回の調査結果は、当社から見ても非常にうまくいっている家族のように映る。

しかし相談者のS様には「全く会話がない。」とし、週末は子ども2人と自分だけで過ごした

などと虚言を伝え続けていた。

この事実を元に男性と再度話し合いをすることに。

いつもは男性に言い負かされて、強く出れないS様も

事実を知ったからには強気で話をされた。

本当はうまく行っているではないの?私と結婚する気があるの?

もう待てない!ので私から奥さんに話をするから。と話をしたところ、

「やっぱり離婚は出来ない。ほかの男と結婚してくれ。」

と手のひらを返した男性。

この7年間男性の言うことを聞き、一人淋しく過ごしてきたが、

結局は、家族の元へ戻った男性。

依頼者は大変ショックを受けていたが、

よいきっかけとなりました!

この7年が10年15年と続くよりも早く見切りがついたと思うことにする。

と前向きに再出発した。

隠し事をする妻

2011年11月17日

妻が隠し事をする・・・

そうお悩みなのは会社員のH様30代。

H様と妻の間には子供ができたばかりなのに、やっと1才になる子どもを預け、

妻が外出するといいます。

子どもに対しても、あまり世話をせず、「一人になりたい。」とよく愚痴をこぼしては、

夜中子どもをH様に預けふらふらと出かけることがあるといいます。

妻は特に人から疑われるのに敏感で、

「あなたは私を疑いの目でしかみていない!」と

あまり口を利くこともなくなったといいます。

しかし「今日は何していたのか?」と尋ねると

「一日家にいた。」と一言・・・・実際財布を見てみると

遠方のコンビニエンスストアで買い物をしたレシートがあったり、

車の走行距離が伸びているといいます。

H様はそんな奥様に悩まされ、真実を見てみたいと調査をご依頼いただきました。


市内の病院にパートにでる妻(以下、本人)の休みの日を中心に調査を開始。

本日、本人はご主人に対し「病院に行き、後は家にいる。」と申告。

当日本人が午前中「●●医院」に到着。お昼前に病院を出た本人は

使用車両にて自宅とは逆方向に発進。

本人は某ショッピングセンターへ到着する。

しかし本人が下車する様子はない。

30分ほど車内で電話をしている様子である。

そこへ1台の普通車両が本人車両の前に到着する。

電話をしたままの本人が普通車両に乗車。

本人の乗った普通車両は男性が運転している。

同ショッピングセンターの端、人気の少ない場所に車両を駐車させる。

約1時間同男性と車内で過ごしている。

同車両が本人車両の前に停車、本人は使用車両に乗車し、自宅へ帰宅した。

当日本人は「病院の後天文館で買い物をして帰ってきた。」と話したといいます。

本人と関係のある男性の存在は明らかとなった。



翌日本人の勤務先である病院を確認したところ、昨日本人と接触した男性の使用車両が、

同病院の従業員駐車場に停められていた。

別の休日、本人は本日「高校時代の友達と食事に行く。」と話していた。

本人は午前11時過ぎ家を出ると、先日と同じショッピングセンターに到着。

前回の男性が本人を乗車させ発進。

本人と男性はしばらくドライブを行い、某飲食店にてドライブスルーを行う。

食料を購入した本人らは、某ラブホテルへ進行。

午後16時過ぎまで本人はラブホテルで過ごし、

17時前にショッピングセンターへ戻った。

本人はその後、夕飯の買い物を行い自宅へ帰宅。

男性の尾行を行うも、男性は●●町の市営団地に到着。

男性は使用車両を駐車させ●●●●号へ入室した。

その後の調べで男性は独身で、家族とともに同団地で生活しており、

本人よりも5才年下の青年であった。

この事実を依頼者へ報告。

依頼者H様としては、「やっぱりか・・・」といった反応であり、今後妻がこの男と会わないのであれば

今回あ許す!とし、話し合いを行った。

しかし妻は「ここまでするなんて!」と自分の非どころか、H様を責める始末・・

呆れたH様は妻の両親、自分の両親とともに、男性を呼び出し話し合うことに。

男性の方は深く反省に「二度と会いません。」と念書を書いた。

しかし妻は依然として強気な態度を続け、H様は離婚を決意。

調停を申し立て離婚が成立した。

さらに育児放棄ともいえるこれまでの妻の態度を話し、

親権もH様がとるとのことで和解した。

和解金150万円 親権


H様へ
今回は半年以上お悩みの上ご相談をいただき、ご来社時にはずいぶんと思いふけられていた状況でしたね。
思い切って「頼んでみます!」と言われ、第一回目の調査で男性の存在が明らかになってからは
ずいぶんと展開が早く感じました。
H様も当初は「子どものために離婚だけは避けたい。」とお考えでしたが、
奥様の態度も許せるものではなく、離婚という形になってしまいました。
しかし、ご希望であった「親権」も得ることができ、「今は気持ちがすっきりしてます!」と明るく言っていただけたので
わたくしどもとしても、結果が残せてよかったと思っています。
また会社にもいらしてくださいね!

同級生の女性と不倫

2011年11月14日

夫が同級生の女性と関係を続けている・・・・

とお悩みのW様(50代)。

W様は現在鹿児島市にお住まいですが、以前は夫の実家のある●●市にて生活を行っていました。

実家の●●市は夫が幼少時代からの地元。

25年間夫の実家で生活するも、両親が他界し、今回引っ越しをすることとなった。

しかし、夫の実家に住むころから、夫と怪しい関係にある同級生のK子。

K子は夫と2人暮らしだが、夫とは家庭な別居状態で、K子の行動は自由。

夫の携帯電話からK子と親密な関係にあることは分かっていた。

今回やっと実家を離れ、鹿児島市内に出てきたものの、

夫とK子の関係は続いているように感じるといいます。

またK子は車を運転できないことから、夫が●●市まで会いに行くか、

K子が電車等で鹿児島市まで出てきているかとのこと。

さっそく調査を開始。。。



今回は夫の休みの日に合わせて調査を実施。

1回目 夫は終日パチンコに興じており、女性と会う気配はない。

2回目 この日は休日であったが、会社に出勤し仕事をしている。

3回目 休日であるも自宅から外出することはない。

4回目 この日もパチンコを打っている

夫はなかなか女性と接触しないが、夫は常に携帯電話を触っていることから、
まだ接触の機会はあるものとし、調査を続けること1か月・・・

夫が休日のある日、朝から会社へ向かい仕事をしているようである。

15時ごろ会社を出ると鹿児島駅方面へ車で向かっている。

夫は鹿児島駅にて女性を乗車させると、すぐに発進、女性とともにラブホテルへ進行した。

ホテルにて3時間を過ごした夫と女性は、すぐに鹿児島駅へと引きかえし、

女性は鹿児島駅にて下車、●●方面行きへ乗車し鹿児島市を去った。

夫はその足で自宅へ帰宅した。

夫は同級生の女性との関係を続けていた。

しかし頻繁に会っている様子はなく、1~2か月に1度接触している程度であった。

この状況を依頼者へ報告。

依頼者は「やっぱりまだ・・・・」とショックを受け、このままでは耐えられないとし、

婚姻生活をよりよいものとする方向で、もう一度夫と話し合いを行った。

夫は「もう2度と会わない」と約束したものの、

依頼者W様は信用はできない。

一度離婚まで考えられたW様。

「もう一度だけ夫にチャンスを与えるつもりで頑張ります。」

W様の答えはこれであった。


飲みに出ると朝帰りする夫

2011年10月19日

夫が今日飲み会だと言っているが、実際はどこへ行くのか見てほしい

奥様のS様はご主人が飲み会の時にいつも朝帰りすることから、

怪しいと思っていたが、ご主人い問い詰めても「絶対に何もない」とのこと。

しかし先日携帯電話を除いてみると

女性からのメールが1件だけ残っており、

事実がどうなのか確かめたいとのことで、調査をご依頼いただきました。



18時過ぎ一旦自宅へ帰宅し、徒歩にて自宅を出る本人を確認。

本人はバスで市内へ向かうとのことであったが、付近の公園で立ち止まっている。

そこへ1台の普通車両が到着、本人が乗車し発進する。

夫の乗車した普通車両は、某スーパーへ進行、

普通車両を運転していた20代の女性と共に、同スーパーで食材等を購入。

スーパーを出ると付近のマンションへ進行。

レジ袋を持った本人と手を繋いだ女性が、同マンションへ進行した。

同マンションの5階までエレベーターで止まる。

その後午前4時まで夫が出ることはなかった。


この事実を依頼者へ報告、依頼者はすぐに現場へ駆けつけ引き渡す。

その後依頼者と話をしたところ、夫は玄関前で待つ妻を見つけた瞬間

逃げ出したといいます。

夫は翌日しぶしぶ帰宅、話し合いの結果、離婚をすることにしたとのことであった。

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