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妻が習い事をはじめてから帰宅が遅い

2013年2月21日

依頼者:徹(仮名)49才 夫 会社員

対象者:千佳(仮名)45才 妻 専業主婦

 

徹さん(仮名)は二人の子どもを持ち、妻である千佳(仮名)と4人暮らし。

子どもも大きくなり、妻の千佳が「近くのジムでやってる体操教室に通いたいのだけど。」と相談があり、徹さんは快く承諾した。

ところが、体操教室に通い始めて1年が経つころには、妻の様子が変わり、以前は全く気にしなかった、容姿に気を使い始め、ネイルサロンにも通うようになった。

妻は、「同じ教室のママと友達になって、みんなやっているので私もしたい。」と嬉しそうに話すことから、「まぁいいだろう」の調子でいたところ、

「教室のママさんと飲み会や集まり」が増え、あまり自宅にいなくなった。

この頃から、妻の言動も変わってきた。

妻の携帯電話を覗いてみると、ロックがかかっており、妻に「なぜロックをかけているのか?」と問いただすと、「何で携帯みるの?!!」と大激怒。

今までは携帯にロックをかけるような妻ではなかった。

度重なる言い合いや喧嘩が耐えないことから、徹さんは、一度調査をしてみて、何もなければ妻を信用したいとの事で、調査を依頼されました。

 

 

 

専業主婦である千佳は、午前中に家事を終え、午後14時頃より近所のジムへ向かった。体操教室が終わった様子の千佳が、同じ教室のメンバーであろう主婦数名と、ジムの前で雑談を行っている。

その後、ジムの駐車場にて、使用車両に乗車し、携帯電話で通話を行う千佳の姿を確認する。千佳はジムを出ると、スーパーへ向かった。

スーパーの駐車場に到着した千佳が、下車する様子はなく、車内にいる様子である。

千佳の車の隣に、男性の運転する普通車両が停車、千佳は男性車両の後部座席に素早く乗車した。窓にはスモークがはってあり、中の様子は見えない。

千佳は車内にて1時間ほど過ごし、男性車両を下車すると、スーパー店内へ向かった。

男性車両は、スーパーを発進すると、鹿児島市○○町の会社事務所駐車場に停車した。白髪まじりの男性は50代後半だろうか。

男性について精査した結果、同会社事務所の社長であることが判明し、同事務所の2階が、男性の自宅であった。男性にも妻子がいる状況であった

 

男性の素行調査を行ったところ、同男性も週に3〜4回同じジムに通っており、ジム内で二人は出会ったと思われる。

 

「体操教室のママさんと飲み会」と話し、自宅を出た千佳は、先日のスーパーにて男性と待ち合わせを行い、ラブホテルにて深夜まで過ごしていた事実も判明した。

 


(調査結果)

千佳はジムにて出会った男性と交際している事実が判明した。男性にも妻子があることから、W不倫であった。夫の徹さんは、男性と直接話がしたいとのことで、千佳と男性が接触する現場へ踏み込む決心をされました。

男性はすぐに不倫の事実を認め、和解金として300万円を支払うことでまとまった。その後、千佳と話し合いをした結果、反省しており、子どもと離れたくないとして、離婚はしない方向でまとまった。

 

専業主婦の妻

2012年11月15日

依頼者:誠 一(仮名)39才 夫 工場勤務(三交代)

対象者:由 美(仮名)32才 妻 専業主婦

 

 

結婚8年目で、妻である由美と一人娘(4才)3人で、市営団地にて生活を行う、依頼者 誠一さん。

誠一さんは自宅団地近くの某企業の工場勤務。勤務が3交代のことから、朝番、昼晩、夜勤と会社のシフトによって在宅時間が様々。

妻の由美は専業主婦であるも、朝から子供を保育園に預けると、何をしているのか分からない、と誠一さんは悩んでいました。

そのきっかけは、ある日、工場機械の不具合のため、予定よりも3時間早く帰宅したところ、自宅に妻の姿はなく、携帯電話に電話を入れるも出ない。

誠一さんの帰宅時間になると、妻からようやく電話が入り、「お友達の家にいました。携帯に気づかなかった。」と帰ってきた。

しかし、妻はいつも以上に身だしなみに気を使っている様子で、普段はかないスカートを着用していた。派手な下着も洗濯されている。

考え過ぎかな・・・と誠一さんは一度見過ごした。

その週末は、何事もなくすごしたものの、翌週から夜勤であり、夜家を空けることに不安を持った誠一さんは、妻の携帯電話を見てしまった。

しかし、携帯に詳しくないはずの、妻の携帯にロックがかかっており、中を見ることができなかったといいます。

そこで、誠一さんは、自分の勤務中に妻がどんな行動をしているのか知りたいとのことで、2週間の素行調査をご依頼されました。

 

 

 

1日目

第1週目は、依頼者である誠一さんが夜勤の週に調査を実施した。

午後22時〜翌朝までの勤務であり、誠一さんが午後21時30分に自宅を出た。

自宅団地近くで張り込みを開始。

自宅室内には灯りがあり、妻が出かける様子はない。

24時過ぎになり自宅の灯りが消え、妻が出かける状況はなく、張り込みを打ち切る。

 

 

 

2日目〜4日目

2日目の火曜日〜4日目木曜日まで、状況は同じく、24時前後に自宅の灯りが消え、妻は就寝している様子だった。

 

 

 

5日目

金曜日、21時30分ごろ依頼者である夫が出勤。

22時過ぎに、自宅室内の灯りが消えた。

すると子供を抱えた妻が、自宅より外出する。

妻は、身なりを綺麗に整えている。

徒歩にて駐車場の使用車両に乗車し、団地を発進する。

妻は〇〇町方面へ進行、民家へ到着する。「山本 宅(仮)」と表札が出ている。

眠った子どもを抱えた本人が、「山本 宅(仮)」へ入る。

約10分後、妻が一人で出てきた。

妻は使用車両にて発進し、〇〇町方面のファミリーレストランの駐車場に到着、妻が下車し、隣に停車していた普通車両の助手席に乗車した。

運転席には40代の男性が乗車している。

妻と男性は、車内でしばらく会話をすると、男性車両が発進する。

鹿児島市城南町方面へ進行した男性車両が、ホテル〇□へ入った。

手を繋いだ妻と男性が、ホテル入口へ徒歩にて向かう姿を撮影する。

約4時間を男性と共に過ごした妻が、待ち合わせのファミリーレストランにて別れ、妻は「山本宅」へ帰宅した。

男性の素性を調べるため尾行を行ったところ、男性は〇〇町の民家「野口 宅(仮)」へ帰宅した。

朝6時30分に「山本宅」を出た妻が、7時前に自宅団地へ到着した。

午前7時20分に依頼者である誠一さんが帰宅する。

 

※後日の確認で、「山本宅」は妻の姉の自宅であることが判明した。

妻の情交相手が判明し、相手の使用車両・自宅が判明した。

 

 

 

6日目〜7日目

依頼者である誠一さんが、週末休みのため、妻と同行すると連絡が入る。

妻の情交相手である「野口(仮名)」の動きも、並行して調査を実施、野口は週末の夕刻、妻(40才前後)と娘(中学生位)、息子(小学生高学年位)と思われる人物3人と同行し、飲食店で食事を行う姿を確認した。

妻の情交相手である「野口」にも家族があるようだ。

 

 

 

8日目

依頼者の今週のシフトが、午前8時〜夕方までとのことで、午前7時過ぎより調査を実施した。

夫である誠一さんが出勤した後、妻は子どもを保育園に預け、一旦帰宅すると外出する様子はない。

妻の情交相手である野口の動きも確認、鹿児島市○○町の「株式会社 △△」へ出社した様子である。

 

※妻の情交相手「野口」の勤務先が判明した。

 

 

9日目〜10日目

妻は、日中、スーパーへ出かける程度で、目立った動きはない。

 

 

 

11日目

夫である誠一さんが朝から出勤し、保育園に子どもを送り届けた妻が、帰宅途中にコンビニへ立ち寄る。

妻はコンビニの駐車場の車内にて、携帯電話で通話を行っている。

電話を終えた妻が、弁当や飲料を購入し、団地へ帰宅した。

しばらく、張り込みを続けると、11時過ぎ、自宅団地にある誠一さんの駐車枠に、野口の使用車両が停車する。

野口はスーツ姿であり、本人宅へ歩いて進行、室内へ入室する姿を確認した。

野口が部屋へ入って約3時間後、野口が玄関で挨拶を行う姿が確認できる。

ドアの向こう笑みを浮かべ、手を振る妻。

野口は使用車両にて、勤務先へ帰社した。

 

 

その後、2週間の間に、妻と野口が接触することは無かった。

 

 

 

(調査結果)

現状を依頼者である誠一さんに報告したところ、「この男とどこで出会ったのか分からない。」とし、

「自宅の部屋にも不自然な感じがあったが、まさか家にまで連れ込んでいるとは思わなかった。」とあまりの状況に「離婚」を考えます、とのことだった。

まずは、情交相手男性の野口と話がしたい、との事で、野口と示談を行い、野口は「家庭があるため、慰謝料300万円で話を付けて欲しい。もう二度と会いません。」と話がまとまった。

すぐに、誠一さんと野口が話をしたことが分かった由美は、「あなたのそういう所が嫌だった。」と、由美の方から離婚を申し出てきた。

「離婚」はしたいが、一人娘と会えなくなるのは辛い・・・と悩んだ誠一さん。

お互いの両親も含め、何度となく話し合いを行ったが、両家の初孫である一人娘の親権をどちら側がとるか話がまとまるまでに、2ヶ月を要した。

妻側が親権を持ち、慰謝料として100万円を妻の両親が支払うと申し出、誠一さんとしては、無制限に娘に会える条件を要求、ようやくすべてがまとまり離婚が成立した。

単身赴任の夫が

2012年11月14日

依頼者:美 樹 様(仮名)29才 妻 会社員

対象者:洋 一(仮名)36才 夫 会社員

 

 

今回の依頼者は、結婚3年目、子どもはまだ無く、共働きである。

夫とは鹿児島市内に夫の両親の援助によりマンションを購入、しかし、夫である洋一が1年間の転勤で単身、福岡県へ移動となった。

洋一はもともと福岡県の出身であり、赴任先が出身地の近くであったため、1年間実家へ戻り生活する事となった。

ところが、単身赴任を初めて半年が過ぎ、夫がなかなか鹿児島へ来てくれなくなり、先日、福岡へ行ったところ、洋一はひどく迷惑そうにしていたと言います。

心配になり洋一の携帯を見てみたとろころ、結婚する前に付き合っていた元彼女と連絡を取っていることが判明。

洋一に問いただしたところ、偶然、近くのコンビニで会ったが、特別な関係ではない!と否定したとのこと。

美樹さんは、事実が知りたく、夫の1週間浮気調査ご依頼されました。

 

 

 

 

1日目

夫、本日仕事であり、終日勤務先にあり、退勤時間から張り込みを開始する。

夫は20時過ぎに勤務先をでるも、携帯電話で通話をしながら、運転している。

実家近くのコンビニに立ち寄り、未だ通話をしている状況である。

会話を終えた夫は、店内で買い物を済ますと、実家へ帰宅した。

24時まで、夫が外出する様子はなかった。

 

※当日の動きを美樹さんに報告するも、美樹さんは、本日、洋一からの電話はなかったとのことだった。

 

 

 

 

 

2日目〜4日目

夫は仕事が終わると、コンビニに30分程立ち寄り、帰宅する、というパターンであり、コンビニ以外に長時間何処かへ立ち寄る様子は無かった。

しかし、調査1日目に、コンビニで電話を行っていたことから、誰かと連絡を取っている可能性は否めない。

 

 

 

 

 

5日目

夫は今日から二連休であるも、美樹さんには、「仕事が忙しく会社に行かなくてはならないので、鹿児島には行けない」と話していた。

 

午前13時過ぎ、夫が使用車両にて実家を発進、本人は私服である。

 

国道〇〇号線沿いのガソリンスタンドへ到着、夫は給油を行うと、洗車コーナーへ向かった。

約1時間にわたり、洗車を行なった夫が、〇〇町方面へ進行、大型ショッピングモールに到着する。


夫は携帯電話にて通話を行いながら、駐車場を周り、軽車両前で停車、30代前半の女性が、夫の車の助手席に乗車する。

同モール2階の駐車スペースへ車両を駐車した夫と女性が、手を繋ぎ同モール内へ進行する姿を撮影した。

夫と女性が同モール内の映画館へ進行し、映画スケジュールを確認、夫が単身チケットを購入している。

一旦、映画館を出て、同モール1階の飲食店に入る。

映画が終わった後、夫と女性が映画館を出ると、同モール内を歩き、ショッピングを行っている様子である。

 

 

※ショッピングモール内の二人の様子を、しっかりと証拠としておさえることができた。

 

 

夕刻19時すぎ、夫と女性が夫の使用車両へ到着する。夫が車両を発進させ、〇〇町方面へ進行、某レストランへ到着する。

約1時間半後、食事を済ませた夫と女性が夫車両に乗車、再び、ショッピングモールへ戻った。

女性の車の前で停車し、女性が軽車両にて発進、その後ろを、夫がついて行く形で進行している。

某スーパーマーケットに到着、夫車両に乗り換え発進する。

 

※同スーパーは24時間営業であり、夫は女性と宿泊する可能性が高い。

 

夫の使用車両が、〇〇町のコンビニに停車、夫と女性が店内で買い物を行っている。さらに、店内にて雑誌を読み、会話を行っている。

午後22時前、夫車両が発進し、コンビニ近くにあるラブホテルへ進行、夫と女性が歩いてホテル内へ進行する姿を撮影した。

 

 

 

 

現在までの状況を美樹さんに電話にて報告した。

美樹さんはどうしても現場に行って話がしたいとの意向であった。

しかし、これが原因で離婚するとなれば、きちんと裁判資料を作成し、慰謝料請求ができ、離婚条件も変わることのと説明を行なったが、

美樹さんとしては、まだ子どもいないので、金銭面よりとにかく話をつけて、スッキリしたい。とのことだった。

夫と女は宿泊すると判断され、美樹さんは朝方に両親と共に鹿児島を出た。

午前8時頃、美紀さんが現場に到着する。夫と女性は未だ、ホテルから出てきていない。

現場を美樹さんとご両親に引渡し、調査は終了した。

 

 

 

 

 

(調査結果)

その後、美樹さんより連絡があり、夫と女性がホテルから出て使用車両に乗り込むところで、取り押さえたとのこと。

ご主人は青ざめ、女性の方も、「結婚していたのを知っていた。」と認めた。

女性の前で慌てる夫の姿を見て、とても情けなく思い、すぐに離婚を決意したという美樹さん。

もともとキャリアウーマンであることから、これからはしばらく仕事に打ち込みます!とさっぱりした様子の美樹さんを見て、私たちも安心しました。

夫の風俗通い

2012年11月14日

依頼者:香 奈 恵 様(仮名)38才 妻 パート

対象者:太 郎(仮名)32才 夫 自営業



結婚8年目の夫婦で、幼稚園〜小学生のお子さん3人を育て、週に2回はパート勤務の妻 香奈恵さん。

香奈恵さんの悩みの種は、夫である太郎の風俗通い。太郎は父親の建築関係の仕事を継ぎ、現在は社長という立場もあり、時間とお金に縛られず自由に行動しているといいます。

さらに、雨が降れば現場の仕事ができず、休み。

交友関係も広く、週に何度も飲みに出ては、朝方帰宅する状況。

しかし、実際には仕事はそれほど上手くいっておらず、香奈恵さんも今年に入りパートを始めました。

香奈恵さんが一番心配しているのは、太郎がお人好しであり、以前、風俗の女性に数百万円のお金を黙って貸してしまったこと。

その女性からお金の返済はないといいます。

その事実が発覚した以降、風俗通いを禁止している香奈恵さん。

本当に約束を守っているのか調べて欲しい。とのご依頼を受けました。



 

1回目

本日、夫が、仕事仲間と飲みに行くとの事で、早速、某居酒屋より張り込みを開始する。交友関係が広いだけあり、20人ほどの男性が集まり、宴会をしている。

約4時間が経過、タクシーが徐々に同居酒屋前に止まると、一人、二人、と店を出る。

夫は依然、店内で飲食をしており、帰宅する様子は窺えない。

さらに1時間が過ぎた頃、夫と男性2名がタクシーに乗車、タクシーが自宅前に停車し、夫は帰宅した。



 

2回目

今日は、夫が地元の友人と飲みに出るとの事だったが、どこで飲むのか分からないと話す香奈恵さん。夫の後輩が、19時に自宅に迎えに来るとのことで、自宅近くで張り込みを開始する。

後輩と思われる男性の運転するワンボックスカーが、自宅前に停車、夫が後部座席に乗車する。

某飲食店に到着すると、同車両から、夫と4人の男性が下車し、計5人で店内へ進行した。

約3時間半が経過、代行タクシーが飲食店前に停車する。店内から夫と同行の男性5人が出ると、夫以外の3人が代行タクシーに乗車し発進。

夫と男性1名が、店の前で喫煙を行なっている。

タクシーが到着すると、2人で乗車、〇〇町方面へ進行し、飲食店「スナック△△」にて下車する。同スナックの前には後輩のワンボックスカーも停車している。

さらに2時間半が経過、夫が店を出ると単身タクシーを拾い、自宅へ帰宅した。



 

3回目

本日も夫が接待で飲みに出るとのことで、待ち合わせの時間である19時30分に某飲食店にて張り込みを開始。夫と年配の男性3名、夫の父親も含め5人が店内へ入室。

約3時間が経過し、夫と夫の父親、男性3名が食事を終え、店の前で話をしている。夫の父親と年配の男性3名が、タクシーに乗車、夫が窓越しに挨拶を交わすと、タクシーが発進した。

夫は携帯電話でいずれかの人物と会話を行っている様子である。

その後、タクシーを拾い乗車した。

依頼者である香奈恵さんから連絡が入り、今から帰宅すると電話があった。とのことで、調査を打ち切った。




以上、3回にわたり飲みに出る夫の行動を調査したが、夫が単身風俗店に行くチャンスはあったにも関わらず、真直ぐ帰宅し他状況であった。





少し安心したと話す香奈恵さん。しかし、気持ちがなかなか切り替えられないとのことで、その後、平日の昼間の夫の行動を1週間チェックした。

 

 

調査を開始して4日、これまで、夫は事務所か仕事先の現場におり、特別に怪しい動きは無かった。

しかし、5日目、本日妻の香奈恵さんは、朝から15時までパート勤務の日。


夫はお昼12時過ぎに、使用車両にて事務所を出ると、どこへ立ち寄るもなく、●●町のラブホテルに到着、停車した。

ラブホテルにて張り込みを開始、平日の昼間でありながら、ホテルの利用者は多く、駐車場の車はいっぱいである。

さらにデリバリーヘルスの送迎とみられる車両も、頻繁に出入りしている。

14時30分頃、夫が単身一人でホテルから出て、駐車場の使用車両へ歩いて進行する。

夫は使用車両に乗車すると、すぐに発進、まっすぐ自宅へ帰宅した。



この状況からすると、夫が事務所を出て、どこにも立ち寄った様子がなく、ホテルへ到着、さらに単身でホテルを発進したことから、デリバリーヘルスを利用している可能性が非常に高いことが判明した。

 




(調査結果)

この状況を、妻の香奈恵さんに報告、香奈恵さんは「やっぱりですか。」と落胆していました。

香奈恵さんは夫と別れるつもりはなく、夫に説教します!と証拠資料を持って帰られました。

その後、香奈恵さんに話を聞いたところ、夫は最初、一切認めなかったものの、証拠資料を見せると、ホテルから出る自分の姿を目の当たりにし、「すみませんでした。」と土下座したとのこと。


「また探偵をつけるからね!」と念を押しておきました〜と明るく話しておられたので、私たちもホッとしました。

 

夫が別に部屋を借りた

2012年11月14日

依頼者:る み 子 様(仮名)42才 妻 専業主婦

対象者:雅 史(仮名)47才 夫 会社員




現在、結婚20年目、子どもは2人。長男は大学1年生(県外へ)、2番目の長女は高校3年生で、夫の雅史と妻のるみ子さん、長女と3人で鹿児島市内の民家で生活していた。
この1年夫の雅史が急に仕事が忙しくなり、自宅でも余裕がないのか、とても冷たくなったと感じる、依頼者のるみ子さん。
長女に対しても、同じような態度であり、長女からも嫌われているといいます。

そんな中、夫が急に「家では気持ちが休まらないので、別に部屋を借りた。」と言い残し、自宅を出てしまった。

家財道具の準備や必要なお金も用意していないのに、急に部屋が借りられるのだろうか?と不審に思うるみ子さん。
るみ子さんが、どんなに住所を聞いても「お前には関係ない」と突っぱねられ、現在、どこに住んでいるのか知りたい。とのご依頼を受けました。






夫の使用車両の動きを1週間確認したところ、夫は勤務後に、毎回同じ鹿児島市〇〇町のアパートへ進行しており、そこから会社へ毎朝出勤している状況を把握した。

簡易調査にて夫のだいたいの帰宅先を判明することができた。




さらに、夫の追跡尾行調査をスタート。

これまでに取得した夫がアパートへ訪れる時間帯を目処に、アパートで張込みを開始する。

夫の運転する普通車両が、アパートの駐車場に進行する。夫が下車すると、助手席から女性が下車、30代半ばの女性は買い物袋を下げている。

夫と女性が同アパートの2階へ進行すると、204号室へ入室した。

204号室には、夫と女性が入室する前から、灯りがついており、二人が鍵を開錠せずに入室した点から、室内に誰かが在宅しているものと思料される。

 

 

翌朝、さらに調査を実施する。

朝6時30分には現場に到着し、昨日夫と女性が入室したアパートの204号室を確認する。204号室の窓は空いている。

7時45分頃、小学校高学年と思われる男児が、204号室から外出、集団登校と思われる集合場所に向かい、登校した。

8時00分過ぎ、夫が204号室を出て、使用車両に乗車。勤務先に出勤する。

8時35分、昨日夫と共に帰宅した女性が、ゴミ袋を持ち、ゴミ捨て場に向かう。その後女性は入室したまま、外出することはなかった。



その後も、夫は連日にわたり、この女性宅に帰り、出勤している。



後の、連休日、夫の使用車両が、「かごしま水族館」に移行していた。

当社事務所から近いこともあり、すぐに現場に駆けつけたところ、夫が、女性と男児と3人で、水族館から出て、駐車場の夫車両へ乗車する。

 

以後、女性の名前を精査し、調査を終了した。

 




(調査結果)

調査の結果を妻であるるみ子さんに報告したところ、夫の所在先を知りたかった事で、夫の女性関係も発覚し、この状況は離婚するべきか、とても悩まれました。


るみ子さんは結婚してから、今まで専業主婦で家を守ってこられ、これから、離婚して働きながら生活することはできない。と答えを出されました。


しかし、この調査結果からいくと、夫の方から「離婚」を切り出す可能性も高いことは否めません。今は、生活費や学費を入れてくれているので、夫が切り出すまでは、黙っておくと決断されました。


また、当社で作成した証拠資料を元に、いつでも裁判できる状況を作られたことで、仮に離婚になっても、いい条件で離婚します。準備ができてとても良かったです、と安心されています。

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