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夫が家を空けるようになった 

2013年3月18日

相談者:明 美 様(仮名) 女性  35才(専業主婦)

対象者:忠 行(仮名) 男性  29才(会社員)

 

これまで、明美さん(仮名)と夫の忠行は近所でも有名な「仲良し夫婦」。

二人の間には、1人の娘がいたが、1か月に1度は近所に住む忠行の姉に娘を預け、二人きりで食事に出るなど、明美さんは幸せな結婚生活を送っていた。

しかし、2か月前から夫の態度が急変、夫は仕事が終わっても帰宅時間が夜中12時を過ぎることもあり、休日は無言で出かけ、朝外出すると夜まで帰宅せず、家で過ごすことが無くなった。

何があったのか話しかけても、一切無視され、可愛がっていた娘に対しても冷たい態度を取るようになった。

忠行に対し「そんな態度でこれからも過ごすの?離婚したいのなら、ハッキリと言ってよ。」と確認するも、「分からない。」と答えただけだった。

明美さんは毎日が辛く、真実をみて答えを出すために、調査を依頼することにした。

 

 

忠行の勤務が終わる時間帯から、調査を実施した。

仕事を終えた忠行は、勤務先駐車場の使用車両に乗車したまま、携帯電話を操作している。

30分後、忠行の車が発進し、勤務先付近のコンビニエンスストアに到着する。

コンビニの前に立っていた女性は、忠行を待っていた様子で、忠行の車の後部座席に乗車した。

忠行は一人で車から下車し、コンビニにて食べ物と飲料を購入、コンビニを発進し、○○公園の駐車場に到着した。

暗がりの公園に着くと、忠行が運転席を降り、後部座席に移動した。

忠行と女性は、公園の駐車場に駐車した車の中で2時間を過ごした。

公園を出た忠行は、女性を○○町のマンション前にて降ろし、その後、自宅へ帰宅、女性はマンションの●●●号室に帰宅した。

 

休日の忠行の行動を確認、忠行は午前中に家を出ると、再び○○公園へ向かった。

公園には情交相手の女性が、自身の使用車両にて到着していた。

忠行は○○公園で、女性と待ち合わせを行っていた。

忠行は、車から下車し、女性の車の助手席に乗車する。

忠行と女性は、女性の車でラブホテルへ向かった。

朝10時より女性と接触し、19時まで女性とホテルで過ごした。

 

その後の調査で、女性の車を忠行の勤務先駐車場で確認したことから、同じ会社に勤める同僚であることが判明した。

20代前半の事務員の独身女性であった。

 

(調査結果)

夫の浮気が分かった明美さんは、女性がいるのは分かっていたが、実際に写真で見ると辛いです、と落ち込んでいた。

しばらく考えます、と話して数日後、明美さんから連絡があった。

「浮気相手の女性から連絡が来ました。」と話し、当社としても驚いた状況だった。

「忠行さんの携帯から連絡しています。忠行さんが奥さんと別れると言っていますが、話が進まないので、どうなっていますか?」と連絡が来たとのこと。

明美さんは「夫とは別れる話などしていません。」と返信したが、浮気相手女性からの連絡は途絶えることなく、増え続けるばかり。

度重なる連絡に、忠行もうんざりしている様子だったとのこと。

数週間後、忠行から謝罪があり、女性とは別れ、元の生活に戻ったとのことであった。

明美さんは、当社で得た証拠をもとに、弁護士を介し、女性に対し、慰謝料を請求する内容証明書を発送した。

 

妻が自分を避けるようになった 

2013年3月14日

相談者:良 一 様(仮名) 男性  42才(会社員)

対象者:里 子(仮名) 女性  40才(パート勤務)

 

今回の相談者は、妻の里子(仮名)と子ども(女児)2人と4人暮らしの、良一さん(仮名)42才。

ここ1年で妻の里子が急に冷たくなり、子ども達へ良一さんの悪口を吹き込み、家族の中で孤立してしまっている状況か続いていた。

良一さんが関係を修復しようと試みるも、いつ離婚してもいいといった態度で、休日は子ども2人を連れて毎週実家へ帰るようになった。

良一さんには、一つだけ心当たりがあった。

この1年妻や子どもに冷たくされたことに加え、夫婦関係も断られ続けたため、半年前に里子に怒鳴ってしまったと言います。

里子はいつもこの件を引合いにだし、「暴力的な態度を示す人間とは思わなかった。幻滅した。」と話すが、離婚を決断するか婚姻生活を継続するにあたり、何かあるのかハッキリさせたいとのことで調査を依頼することにした。

 

 

里子はパート勤務のため、休日の昼間を中心に、調査を実施した。

里子は良一さんと娘を家から送り出すと、ミニスカートにブーツ姿で自宅マンションより外出した。

里子は使用車両に乗車し、自宅近くのスーパーへ到着。

スーパー駐車場に停車していた、男性の乗った普通車両の隣に停車した。

男性が下車し、里子の車両に乗車、里子はそのまま自宅マンションへ戻り、男を自宅へ招き入れていた。

3時間後、男と里子が自宅マンションから出て、堂々と駐車場へ向かい、里子は男性を送った。

男性について精査したところ、里子の昔の交際相手であった。男性も妻帯者である。

その後の調査で、里子はパートが休みの日には、弁当を男性の勤務先付近まで持参する姿も確認できた。

 

 

(調査結果)

調査結果を良一さんに伝えると、1年ほど前に、里子は高校の同窓会へ行ったことがあったことから、そこで再開したのだろうとのことだった。

良一さんとしては、別れたくない気持ちが強かったが、現状のまま婚姻生活を過ごすのは無理だと判断した。

この話をそれぞれの両親と話し合いを持ち、里子にもとに戻れるように説得したが、里子から「慰謝料を払うので、別れてほしい。」と申し出てきたとのことであった。

良一さんは、ここまでしなければ自分で決断できなかったと思う。辛かった婚姻生活を思うと今のほうが幸せです。と話した。

 

「家に自分の居場所がない」と帰宅しない夫

2013年3月4日

依頼者:とも子(仮名)36才 妻 会社員

対象者:正 雄(仮名)37才 夫 会社員

 

婚姻8年目のとも子さん(仮名)夫婦。夫である正雄(仮名)と2人の子ども共に4人暮らしをしていた。2年前、家族待望のマンションを購入、とも子さんも仕事復帰し、共働きで生活を支えてきた。

マンションを購入するまでは、「家を持つ」ことで夫婦の意識が一緒だったが、購入して2年程たった今、夫の態度が急変、このマンションでさえ売り払って離婚したいと申し出てきた。

正雄の離婚理由は「仕事を始めて態度が変わった。家事がおろそかになった。食事をちゃんと作ってくれない。」など、全てをとも子さんのせいにし、正雄の母(義母)へ相談していたため、義母からも責められると言います。

とも子さんとしては、マンションのために共働きをしているのに、どうしてここまで言われるのか分からない、家事も以前同様やっている、と大変悩んでいた。

さらに正雄は週の半分は「家に自分の居場所がない。」と、午前00時過ぎに帰宅するようになった。

2ヶ月ほどこの状況だったが、耐え切れずとも子さんの兄に相談したところ、離婚を受け入れる前に、一度、正雄の素行を調べておいたほうがいい。とお兄様と二人で来社。当社で正雄の素行調査を2週間実施した。

 

 

 

正雄は午前7時に家を出て出勤し、午後19時ごろまでの勤務であり、まずは退勤時から調査をスタートした。

仕事を終えた正雄は、勤務先から15分程離れた、ファーストフード店に到着、店内に入ると商品を注文し、一人、食事を行っている。

店内にてノートパソコンを開き、仕事を行っている様子である。

1時間ほどたったころ、20代半ばと思われる女性が、ファーストフード店に到着し、正雄と合流した。

女性と正雄は2時間程店内で過ごすし、店を出て、それぞれ帰宅した。

 

この女性は正雄の会社の部下であった。

翌日も、同じく、勤務後にファーストフード店に進行、正雄は食事を終え、店内にて仕事をしている。

再び、あの女性が到着、女性は正雄と合流するなりタバコを吸い、上司と部下の関係に見えない馴れ馴れしい態度である。

正雄と女性が店を出る時、正雄が女性の腰に手を添えている。

女性が正雄の車両に乗車し、車内で会話を行っている。

すると、正雄が車内で女性にキスをする姿が確認できた。

その後、女性は自身の使用車両にて帰宅した。

 

休日、とも子さんより、正雄が何も言わずに自宅マンションを出たと連絡が入る。

 

正雄の車両が、部下の女性の住むアパートに到着している。

正雄は車内に乗車したままである。

アパートより部下の女性が出て、正雄の車両に乗車。

正雄と女性は、アパートの駐車場で会話を行ったまま、発進する様子はない。

1時間ほど、部下の女性宅アパートで会話をした所で、女性が下車し、アパートへ帰宅した。

正雄は単身、いつものファーストフード店へ向かい、食事を行った。

 

当日の夜、正雄から知子さんへ「どうしても離婚して欲しい。」と申し出があった。

 

 

(調査結果)

今回、夫である正雄の行動を調査したが、部下の女性と接触があったものの、不倫関係にある決定的な動きが無かった。

しかし、正雄がこの女性に好意があるため、離婚を申し出ているのは間違いないと判断できた。

煮えきれないとも子さんは、接触現場へ直接行き、3人で話しをすると決意した。

話し合いの結果、驚くべきことに、部下の女性は「上司に付きまとわれており、正直困惑していた。仕事の関係もあり、上司からの好意を断れなかった。」と話したという。

さらに体の関係はないこと、これまで心配をかけた事に関し、部下の女性は謝罪し、今後一切、プライベートで正雄に関わらないことを約束した。

正雄の方が、この言葉にショックを受けた様子だったという。

とも子さんは「すごく情けない。夫への気持ちが半減し、私から離婚を考えます。」との事であった。

夫の不倫相手は従業員

2013年2月27日

依頼者:由 美(仮名)45才 妻 専業主婦

対象者:誠 一(仮名)47才 夫 会社経営

 

 

由美さん(仮名)の夫である誠一(仮名)は、会社経営をしており、従業員を数名抱えていた。

由美さんと夫の間には、一人娘がおり、県外の大学へ進学したことから、現在二人暮らしである。

これまで、娘の教育などに忙しかった由美さんは、夫に目を向けることが少なかったといい、二人で時間を過ごすようになってから、夫の行動のなかで怪しい点に気づいたといいます。

夫の行動に違和感を感じ始めたきっかけは、「接待なので夕飯はいらない。」と話すも、帰宅時にはお酒は飲んでおらず、飲食店に行ったような雰囲気ではないことだった。

あからさまにシャンプーの香りを漂わせ、帰宅することもあり、問いただすも、「サウナに行った。」と話すため、信用していた。

ところが、先日、友人より電話があり、先週の日曜日、某スーパーにて夫が女性と二人で車に乗るところを見たと聞いたといいます。

乗車した車両は軽車両で、女性が運転しており、まるで夫婦のようだった聞き、いてもたってもいられなくなり、調査を依頼したいとのことであった。

 

 

夫の行動を調査すると、すぐに結果が上がってきた。

夫は勤務を終えると、週に3回ほど、鹿児島市○○町にあるマンションへ向かい、3時間ほど滞在、その後帰宅していた。

妻には「接待」としていたが、同マンションにて食事を行なっていた様子である。

同マンションの住居人は、夫の経営する会社の従業員の独身女性(40代)であった。

この女性は10年以上夫の会社に努めており、このマンションの名義は夫であった。

休日には、同女性と共に、買い物や温泉に行くなど、夫は二重生活を送っていた。

 

 

(調査結果)

夫が従業員女性と不倫している事実が判明し、由美さんは女性と話し合いを行うことにした。

由美さんは、女の居住するアパートへ出向き、責任を問いただした。女はすぐに夫である誠一を呼び出し、3人で話し合いをすることとなった。

誠一は由美さんに対し「俺たちの関係は既に破綻していただろう?」と話したといい、女もそのように聞かされており、10年の付き合いであることを認めた。

由美さん自身も「子どものことで頭がいっぱいで、夫に対して希薄な態度だったかもしれない。」と反省したが、このままやっていくことはできないと判断、夫と話し合いを重ねた結果、離婚する事となった。

夫は妻に対し、財産分与として自宅と預貯金を渡し、慰謝料として300万円を支払った。

妻のブログを見つけた

2013年2月21日

依頼者:時 男(仮名)35才 夫 公務員

対象者:久 美 子(仮名)28才 妻 パート

 

時男さん(仮名)は妻である久美子さん(仮名)と結婚して2年目。
新婚生活真っ只中であるも、久美子さんは夫婦関係に消極的であり、長男である時男さんは早く子供を授かりたいあまりに、度々この話しを久美子さんに持ちかけ、「その事を言いすぎて嫌われたのかもしれない。」と悩んでいました。

時男さんが、早く帰宅した時の事、開かれたままの妻のパソコンを見ると、あるブログが開いていた。数分しか見ることが出来なかったが、妻のブログであると確信した。

その後、パソコンはロックがかかっており、見ることは出来なかったが、記憶していたタイトルからブログを特定し、観覧していたところ、ブログの主であろう妻の不倫の心情や状況があからさまに綴られていた。

外出した日にちなどを考えても、妻のものとしか思えない内容だった。

時男さんは「私の考えすぎかもしれませんが、どうしても一致してしまうので、本当なのかどうか確認したい。」とのことで調査を依頼いただきました。

 

 

「今日は友達とカラオケに行くので遅くなる。」と家を出た久美子は、○○町のカラオケ店に19時頃到着した。久美子の友達と思われる女性3名が、カラオケ店前で話しをしている。久美子が女性と合流し、店内へ入ると4名で部屋を借りる状況を確認したため、当社は時男さんに「女性同士でカラオケに入った。」との報告を行った。

ところが、20時30分には、久美子の車両が移動しており、○○方面へ走行している。

調査員が現場へ急行する。

久美子の車両に追いつき、車内を確認したところ、助手席には男性が乗車している。久美子は男性とともにラブホテルへ進行した

午前2時、久美子と男性がラブホテルを出ると、○○町の住宅街にて一旦停車、男性が下車する。

男性は住宅街のアパートへ進行し、2階の△号室へ入室した状況であった。

 

男性について精査を行ったところ、男性は妻のパート先の上司である事が判明した。

 

 

(調査結果)

妻の久美子は、パート先の上司と不倫している事実が判明、どうしても許せない時男さんは、まず、上司の男性と話し合いを行う決心をした。

男性は当初「そのような事実は無い。」と認めなかったが、当社の撮った写真を目にしたところ、「すみませんでした。」と誤ったという。

男性は「金がないので、慰謝料は分割でしか払えない。」と言い、今後一切妻と連絡を取らない事を条件に、150万円の慰謝料を月々10000円ずつ支払うことで和解した。

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