不倫・浮気問題 離婚問題に関するQ&A
浮気・不倫問題でお悩みの方へ
よくご相談の中で
「慰謝料どれくらいとれますか?」
「浮気が発覚したら離婚しなくてはいけないのですか?」
「どうやって生活していいのか分からない・・・」
などの声を聞きます。
改めて問題にお答えしていきましょう。
Q「慰謝料はどのくらいとれますか?」
↓
その前に「離婚」を決断されたのですか?
離婚をするかしないかでも慰謝料は大きく変わります。
Q「浮気が発覚したら離婚しなくてはいけないのですか?」
↓
そんなことは一切ありません。
決めるのはあなた自身。
家にお金もきちんといれてくれる、家庭サービスもやってくれる、
浮気相手も誰かわかったことでいつでもこちらから離婚を切り出せる
上記のような状況で、離婚をしない方もいます。
そしてもう一度やり直したいと心から復縁に向かう方もいます。
そして、「絶対に許せない」とすぐに「離婚」を決断する人もいます。
Q「どうやって生活していいのか分からない・・・」
↓
その将来も含めて「離婚」するか決断せねばなりません。
そして離婚した後も生活に困らないように、ある程度の慰謝料や財産分与、養育費等の金銭的な部分を
きちんと決めて離婚しないと、金銭的に困ることになりかねません。
一口に「慰謝料」といっても、不貞(不倫浮気)の証拠がなければ慰謝料は発生しません。
※証拠がなくても、ご主人あるいは妻が事実を認め、慰謝料を払うと言えば別です
もし「離婚」することになったら。。。とシュミレーションすることも大切だと思います。
特に女性の場合は、専業主婦からいきなり一家の大黒柱になるには大変な努力が必要です。
「衣・食・住」これがベースとなりますので、自分ができることを事前に把握する作業が大事なこと。
離婚して実家へ戻るのか、アパートを借りるのか、経済的にそれが可能なのか、
いくら稼げばいいのか、働き口があるのか、自分の条件でどのような求人があるのか
ご主人が浮気した!もういやだ!子どもを連れて家を出ていく!
こういった感情だけでは解決しない現実が待っています。
賢く手堅く離婚すること 賢く手堅く婚姻生活を続けること
選択肢は沢山あります
当社では、浮気・不倫の証拠取得~離婚を決断された方へ「法律家の紹介サポート」
離婚せず婚姻生活を続ける方へのケアまで
トータルサポートで問題解決のお手伝いをしています。
浮気してるのかな?してたらどうしよう?
離婚しようかな?離婚しても生活できるかな?
いろいろなことでモヤモヤお悩みと思いますが、
まずは「現実を見てみること」から始まります!
蓋を開けてみれば浮気していなかった例だってあります。
実際に見てみると「なぁーんだ。」という結果もあるんです。
そして「悩んでいた時間が無駄だった。」とさっさと離婚を決断する方も。
まずはご相談ください。
なかなか聞けない不倫浮気調査や、離婚問題で分からない事、
コメントかメールくださればお答えします♪
妹の婚約者
妹の婚約者を調べてください
妹思いのお姉さまW様。
W様は以前からダメな男に惹かれる妹を心配し、
今月妹が実家へ連れてきた男性が、家族一致で「怪しい」とし反対。
しかし妹は「信用してほしい。」「絶対結婚する」ときかない。
今回はお姉さまとお母様もご一緒に来社されました。
妹さんは現在30代前半。
これまでの交際相手も問題がある人物が多く、それゆえに家族はとても心配されています。
しかし何もなければ応援したい気持ちもあるというのが本心。
今回の男性は他県で会社経営をしていると話したといいます。
●●県にて会社経営しており、ほぼ●●県にいるため、なかなか妹さんとは会えないといいます。
しかしその風貌は、経営者とは思えず、言うこともばらばら。
さらに実家のことを聞くと話をそらし、話したがらないと言います。
どんな人か調べて、真実を妹へ伝えたい!とお姉さまより調査をご依頼いただきました。
同男性(以下、本人)が経営しているという「㈱●●」について精査したところ
そのような会社は●●県にあるものの、本人が関与している事実は出てこない。
また本人の現住所を特定する作業を行うと、本人は妹さんに申告通り●●県に住んでいた。
しかし●●県へ調査スタッフを派遣すると、本人の居住先アパートには本人は5名と居住していた。
本人はすでに結婚しており家族と同居していた。
アパートには小さい子どもの洋服がたくさん干されており、
妻と思われる人物も確認できた。子供が3人いる様子である。
さらに当社の調べで、本人には多額の借金があることが判明。
数日間本人の素行を確認するも、定職に就いている様子はなく、
昼間から妻と思われる人物とパチンコ店に入りびたり、
夕方子どもが帰宅する時間に合わせ帰宅、
車両を所有している様子もなく、寝間着姿のような格好で終日過ごしている。
お姉さまから、お金を貸していないか妹さんに尋ねると、
事業資金が足りないことを理由にすでに300万円近く貸しているとのこと。
報告時に妹さんも一緒に来社していただき、この事実を報告。
妹さんは「ここまでして!」と最初は憤慨していました。
本人の私生活の写真を見せると、非常にショックを受けられました。
さらに本人には妻子があり、多額の借金を重ねていることを伝えると、
徐々に納得。
本人に対しての不信感が大きくなり、別れる決断をされました。
法律家をご紹介し、借金について法的手段をとる方向で進まれています。
W様
今回がご依頼ありがとうございました。
妹さんご自身が一番つらかったと思います。
ご本人はお気持ちあることですから、なかなか気づけないもの。
家族の方が正しいレールへ導いてあげることが必要な時もあります。
妹さんを思う気持ちが、今回大きな事故から回避できたと思います。
妻の携帯を見たら
「妻の携帯電話を見たら、浮気していた」
30代前半のご主人O様。
O様と奥様の間には幼稚園の子ども2名がおり、4人家族。
今年の春に新居を建設したばかり。来春には上のお子さんが小学生とのことで、
小学校にも近い立地に庭付き一戸建てを建てられました。
それに伴い、これまで専業主婦だった奥様も近くで事務のパートに出られるようになったといいます。
奥様も30代前半。結婚までの間も10年以上のお付き合いがあったというお二人。
そんな中、ご主人が「初めて怪しいと感じた」とご相談を受けました。
パートの残業といい、帰宅時間が遅くなり、寝室も別、話しかけても冷たくなったといいます。
喧嘩も絶えず、妻の口から「離婚したい。」と言うようになったとのこと。
さらに携帯電話を見てみると、男性と頻繁にメールしており、外で会っている様子もある。
そして依頼者であるご主人への不満や愚痴をメールで男にメールしていた状況でした。
かなり落ち込まれ、ご来社されたO様。
・どんな男か見たい。知りたい。
・男に慰謝料請求したい。
・離婚は避けたいが、もしも離婚になった場合に親権が欲しい。
上記の希望を踏まえ、裁判資料作成コースをご依頼いただきました。
奥様(以下、本人)は平日5日朝8:00~17:00までパートと話していたが、
実際は8:00~15:00の勤務が週に3回あった。
15時にパートを終えた本人は、使用車両にて勤務先を出ると、付近のスーパー駐車場へ進行。
そこへ高級車に乗った男性が到着、男性の車に乗り込みそのままラブホテルへ進行。
本人たちに慣れた関係である様子が伺える。
19:00ホテルを出た本人と男性がスーパーで別れ、本人は同スーパーで惣菜等を購入し帰宅した。
本人は「残業だった」と依頼者に伝えていた。
翌日も15時にパートを終え、昨日と同じくスーパーへ進行。
昨日接触した男性と再び合流。
二人は男性車両に乗車したまま約2時間を過ごし、別れて帰宅した。
男性を調べたところ、妻の勤務先の付近にある会社経営者であることが判明。
男性にも家庭があり、妻子がいることも分かった。
男性は経営者であることから比較的自由であり、妻の退勤に合わせ、待ち合わせを行っていた。
本人と男性はほぼ毎日接触しており、妻が休日の日には1日ラブホテルで過ごす状況も把握した。
この事実を依頼者へ報告。
依頼者は直性男性と話しがしたい意向で、男性と示談をを行った。
男性は妻との不倫を認め、金500万円を和解金として支払った。
妻との離婚は避けたいと話していたが、結果、依頼者と男性が話をした事実を知った妻から「離婚したい」と
申し出た状況だった。依頼者は妻に対し、慰謝料はいらないので親権を取るという条件を掲示した。
妻も親権に関しては譲らない姿勢であったが、裁判資料を作成していることを話すと、上記条件で離婚が成立した。
妻の不倫相手男性が離婚することはなく、現在も交際を続けている様子である。
O様
今回はご依頼ありがとうございました。
最初にご相談に来られた時はすごく落ち込まれており、「自分もこういうところがダメだったからだな。」とご自身のことを反省されている姿を見て、
何とかして問題解決をしたい!とスタッフ一丸となって取り組ませてもらいました。
調査結果は比較的早く出ましたので、その都度、写真や映像を見に会社へいらしたとき、
冗談を交えながら会話をされていたO様に、本心は辛かっただろうと察していました。
結果、離婚という形になりましたが、「これでよかったんだ。ありがとう。」と最後に明るく話してくださり、
お役に立ててよかったと安心しました。
もともとは非常に明るくムードメーカーのO様、非常に男気あふれる方で、これからの人生いい方向へ向かうと思います!
前向きに頑張りましょう!また会社にもいらいしてくださいね!
浮気を認めない夫
サラリーマン(営業職)の夫をもつF様。
F様は小学校に通う2名の子どもを持つ奥様。
ご主人のことで相談があると来社されました。
休日にも「急に仕事が入った」と言い、自宅を出ると夜遅くまで帰ってこない。
浮気してるのかな・・・?と思い問い詰めると、
「家族の為に仕事しているのに、何てことを言うんだ!!」
と叱られてしまい、現在は会話もないといいます。
しかし、何か怪しい感じがすると奥様。
気になって携帯電話を見てみるも、ロックがかかっている。
そこでご主人の行動をするため1週間の調査を入れられました。
ご主人はいつも仕事から帰宅するのは22時ごろといいます。
営業職のため不規則で、お客さまのところへ行くと直帰する可能性もあるといいます。
ご主人は19時30分過ぎ、勤務先より退勤、●●町方面へ向かっている。
行き先を確認すると、顧客らしい人物と喫茶店にて会話を行っている。
20時50分仕事を終えたご主人は、某コンビニエンスストアへ立ち寄る。
そこへ20代の女性が徒歩にて進行、ご主人の車に乗車し、約1時間ほど共に過ごした後、
自宅へ帰宅した。
翌日も調査を行う。勤務先を出たあと、ご主人の車が昨日立ち寄ったコンビニエンスストアに停車している。
車内にご主人の姿はない。
2時間後、昨日接触した女性とご主人が徒歩にて車両へ戻り、ご主人のみ乗車して帰宅した。
付近にはレストランがあり、食事をしたものと思料される。
女性の帰宅先を確認すると、付近にあるアパートに入室した。
調査をはじめて4日目、ご主人は休日であるも、「休日出勤」と言い、午前10時ごろ自宅を出る。
そのまま例のコンビニエンスストアへ進行、女性が乗車し、電化製品ショップへ進行。
ご主人と女性は家電を見ている。
その後二人はスーパーマーケットにて食材を購入し、女性のアパートへ帰宅。
22時までご主人がアパートを出ることは無かった。
この事実を奥様へ報告。
調査結果
奥様はもう一度話し合いをして今後のことは決めたい。とおっしゃいました。
後日ご主人と再度話し合いをしたところ、それでも女性のことは認めず、離婚もしないと言い放った。
そんな態度に奥様の方が離婚を決意。
裁判資料作成コースへ移行し、資料を作成。
調停を申し立て、現在実家に戻られてます。
F様へ
ご依頼ありがとうございました。女性スタッフのSです。
ご相談時から、お話を聞かせてもらい、「仕事だ!」と言いながらの「浮気」に私も同じ女性として腹立たしい限りでした。今回浮気していると判明し、F様が落ち込まれるだろうなとスタッフ一同大変心配していました。
しかし、F様!女性は強し!私たちの心配をよそに、「子どもたちのためにもう一度話し合いをする!」と決断されてからは、とても話が早く、「認めて誤ってくれればもう一度やり直します。」とおっしゃったときに、F様の優しさを感じました。
お電話で「やっぱり認めませんでした。」とお話しいただいたときに、とても悔しくて何時間も電話しましたよね。
今回は私の方が弁護士の立ち合いをさせていただき、「離婚」という方向で調停を申し立てられましたが、初めて来社頂いた時とは180度雰囲気も変わられ、今生き生きとされているように思えます。
現在調停中で後4か月程時間がありますが、一緒に頑張りましょう!
法律家のご紹介
不倫・浮気調査で証拠を取得した後に
「今後どうしよう?!」とお悩みのお客様のために
当社では弁護士のご紹介を行っています。
・離婚するべきなのか
・子どもの親権は取れるか
・子どもの養育費はいくら位?
・慰謝料を請求したい
・不倫相手を訴えたい
・資産や不動産(住居の確保)・負債はどうなるのか
・離婚するにあたり、どういう順序で臨むべきか
・準備しておいた方がよいことはあるか
など、一言に「離婚」と決意しても、何がどうなるのかという不安もあります。
さらに当社としては「離婚」を決意されたなら
「賢く離婚」していただきたいのです。
一時の感情で「離婚届」に印鑑を押してしまえば、
今後の条件を決められない、もしくはあいまいなまま離婚が成立し、
お子さんがいるご家庭では特に、離婚後金銭的に苦労をする結果になってしまいます。
そこで法律家に法的なアドバイスをもらい
今後どうすれば一番よい方向へ向かうのか
一緒に考えます。
必ずしも「離婚」することが最善策ではない場合もあります。
そのまま婚姻生活を続けることが、その方にとっては最善策の場合もあります。
今後の人生をよりよいものにする為に、
焦らず沢山のアドバイスを聞き、お決めになられることが一番と考えています。
「弁護士事務所なんて緊張する!何から聞けばよいのか・・・」
そうご不安な方でも大丈夫
当社では法律家まで同行しますので
証拠の状況説明を行ったり
お客様が不安な部分を代弁したりと
出来る限りサポートいたします
これまで沢山のお客様に
「こちらに頼んでよかった。」「ここまでやってもらえるとは思わなかった。」
など、うれしい感謝のお言葉をいただいております。
新しい人生を切り開くために、一緒に頑張りましょう!