看護士同士の不倫(不倫調査)
現在、専業主婦の依頼者A様。調査対象者である夫は看護士で勤務8年目。 看護士という仕事柄、勤務時間が不規則であり、これまでの帰宅時間よりも2時間程遅くなることが増え、携帯電話を見たら女性と写っている写真が出てきたことから、調査を依頼いただきました。
依頼者:妻35才 調査対象者:夫38才 子ども2人(5才、8才)
1日目
対象者である夫の勤務時間に合わせ、退勤時より尾行を開始する。 夫は勤務先の病院を車で発進し、自宅方面とは逆方向へ進行する。 夫は某公園駐車場へ到着し、停車したままであるも、車内では携帯電話で会話を行っている様子である。 すると、本人車両の隣に女性の運転する軽車両が停車する。 夫が女性の軽車両に乗車する。 1時間半が経過し、夫が女性の軽車両より下車し、本人車両に乗車。 自宅へ帰宅した。
2日目
同日、夫は仕事が休みのため動きはなし
3日目
本日、本人は夜勤であり、夜間勤務先病院へ出勤する。 翌日朝、夫の勤務する病院を確認すると、従業員駐車場に、昨日夫が接触した女性の軽車両が駐車されている。 同従業員駐車場にて、勤務を終えた本人と女性が会話を行っている姿を確認する。 勤務先を出た本人と女性は、再び某公園へ進行、夫の使用車両に女性が乗車し、公園を発進する。 その後夫と女性はラブホテルへ進行、3時間後それぞれの車両にて帰宅した。 同女性の尾行を行い、女性の自宅が判明する。
4日目以降
夫が同女性と接触する姿を複数回撮影、裁判資料を作成した。 前記したとおり、同じ勤務先内での不倫であり、女性にも夫子どもがいることが分かった。
(結果)
同女性は同病院を退社、依頼者である妻に対して慰謝料100万円を支払った。
夫とは当社より弁護士を紹介し、協議により離婚成立した。
慰謝料200万円、親権2名、養育費70000円/2人