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飲食店経営の夫

2011年6月22日

夫が繁華街にて飲食店を経営しているというH様。

今回の依頼者である奥様H様は専業主婦であり、夫の経営する飲食店には一切関与していない状況でした。

夫は飲食店を初めて8年目であり、経営状況は順調。

近年、夫は奥様に対しての態度が急変、会話も減り、閉店時間が深夜1時までであるも「疲れて店で寝ていた。」等の言い訳を繰り返し、まっすぐ帰宅しなくなった。

奥様に対し「お前は何もしない。店のことも考えていない。」などと今まで口にしなかったような不満を言いはじめ、さらには「離婚」を口にするようになったことから、依頼者としては事実をハッキリさせたいとの事で調査を依頼されました。

調査対象者:夫48才 依頼者:妻43才 子ども:中学生2名

 

1日目

調査対象者である夫(以下、本人)が本人の経営する居酒屋に出勤する姿を確認する。本日、本人は自転車にて出勤した。本人は一旦店に出ると、再度外出。食材の仕入れを行った後、店に出勤した。
午前1時従業員スタッフが閉店準備を行っている。本人はスタッフに挨拶を交わすと、先に店を出て繁華街を徒歩にて進行する。
本人が付近の飲食店スナック「●●●」へ入店する。約1時間滞在後、本人と女性が店を出る。
本人と同行の女性は30代前半と思料される。二人はタクシーに乗り込むとホテル街へ進行した。当日本人は午前8時に帰宅したとのことであった。

 

2日目

午前1時の閉店時に合わせ張り込みを開始する。本日午前1時30分ごろまで店内に客がおり、午前2時過ぎに客が出る。スタッフが閉店準備を始めている。
本人も閉店作業を手伝っている様子であり、スタッフ3名が退勤する。本人は店内に残っている様子である。
午前3時30分昨日接触したスナック従業員の女性が携帯電話にて会話を行いながら、本人の店へ進行、入店する。
女性が本人の居酒屋へ入店後、3時間が経過するも本人と女性が店を出る様子はない。
午前8時本人の経営する居酒屋の前に1台のタクシーが進行、女性だけが乗車し、発進する。
女性の乗車したタクシーが●●町へ進行、アパート「●●●」前にて停車すると、女性が1階の102号室へ入室した。

 

3日目
昨日女性の帰宅したアパートにいつて精査を行う。同アパート102号室には男性作業着の洗濯物が干されている。
更に精査を行った結果、女性の氏名を把握した。

 

4日目
午前1時の閉店時に合わせ張り込みを開始する。従業員スタッフが閉店作業を行っている。本人も作業を行っており、午前2時本人と従業員スタッフ3名が同時に店を出る。
4人が付近の飲食店へ入店、食事を行っている様子である。
食事を終えた本人とスタッフが店の前で別れると、本人は自転車で帰宅した。

 

5日目
本日本人は休日であり、家族と過ごす状況であった。

 

6日目
本日、本人が午後13時ごろより「用事があるので車を使いたい」と依頼者に申し出、車で外出する。本人車両が●●町のコンビニエンスストアへ到着、車内で会話を行っている様子である。
13時30分先日接触した女性が徒歩にて本人車両へ進行、女性を乗せた本人車両が発進する。海岸沿いのレストラン「●●」へ進行し、食事を行った。
食事を終えた本人と女性は本人車両にてホテル「●●」へ進行、約3時間をホテルに過ごした。

 

(調査結果)

調査の結果、本人は同じ繁華街の飲食店に勤める女性ホステスと情交関係にある事実が判明した。女性について精査したところ、女性はバツ1であったが別男性と同棲中であった。

依頼者としては、早々に離婚するつもりは無かったが、本人が依頼者に対し執拗に「離婚」を申し出てきたことから、離婚に応じることとしたが、
本人は依頼者の
・生活態度
・性格の不一致
・依頼者の本人の両親に対する態度 などを理由に離婚の話を進めてきた。

本人の不貞の事実を認めることなく、身勝手に話を進める夫(本人)に対し、依頼者は当社で取得した証拠をもとに資料があることを話した結果、不倫の事実を認めた。

慰謝料:350万 女性の慰謝料150万 財産分与:現在お住まいのマンション 貯蓄額の半分 養育費として月10万円/2名分(入学・進学に伴い別途)

夫が従業員の女性パート社員と浮気

2011年6月16日

ご主人が会社を経営しているA様。従業員を4名かかえている。

依頼者である奥様も経理の仕事をしているが、家で仕事をする事が多く、会社に顔を出すことは月に1回位だそう。

奥様は最近入社した30代の女性パート社員Nから、自身の家庭不和の相談を受け、ご主人と共に話を聞いていたところ、最近になりご主人とその女性パート社員が怪しく感じるといいます。

夫とはよい関係を築き上げてきただけに、不審に感じているのが、自分の思い過ごしかもしれないと悩まれ、きちんと白黒させてから本人と話し合いたいとの意向で、調査をご依頼いただきました。

依頼者:妻41才 調査対象者:妻43才(会社経営) 子ども:1名 小学生

 



1日目

ご主人(以下、本人)の出勤に合わせ、自宅付近にて調査を開始する。
本人は会社へ出勤する。間もなく依頼者の危惧する女性パート社員Nも出勤する。

窓越しに社内の様子を伺うも、目立った動向は無い。

本人が外へ出て携帯電話のメールを送信している様子が伺える。

夕刻まで一旦調査をはずし、退勤時に張り込みを開始する。

 

17時30分女性パート社員が退勤する。携帯電話にてメールを行っている様子である。
続いて数名の社員が退勤、19時まで本人は社内で仕事を行っている。

19時30分先ほど退社した女性パート社員Nが再び会社を訪れる。手にはコンビニエンスストアの袋を提げている。

二人は社内にて笑顔で会話を行い、時折本人が女性に近づく姿が確認できるも、詳細な映像取得は困難である。

21時過ぎ、本人と女性が会社を出ると各々帰宅した。

 

2日目

退勤時間に合わせ調査を開始する。17時45分頃から社員数名が退社、危惧する女性パート社員Nも退勤する。

本人は外出していた様子であり、18時過ぎに帰社、その後すぐに荷物をまとめ会社を閉めて退勤する。会社を出た本人は本人車両を●●町月極駐車場に駐車する。

そこへ女性パート社員Nが運転する軽車両が到着、女性車両に本人が乗車する。

1時間ほど走り19時30分女性車両が●●にあるファミリーレストランに到着、本人と女性が食事を行う。店内においても二人は終始笑顔である。

食事を終えた本人と女性が女性車両にて移動、付近にある公園に到着、同公園駐車場にて約1時間を過ごした。

23時本人と女性が別れそれぞれ帰宅した。

3、4日目

本日、本人は休みであり動向は無い。

5日目

退勤時に合わせ調査を開始する。本日本人は会社の歓迎会と言い、遅くなると言って家を出た。

17時45分過ぎ、社員は次々と退社する。本人と女性パート社員Nは会社に残っている様子である。18時30分各々の車にて会社を発進、先日利用した月極駐車場へ進行、女性車両に本人と女性が乗車し発進する。

本人と女性は●●町へ進行、コンビニエンスストアへ立ち寄ると食料品を購入している様子である。同コンビニエンスストアを発進した女性車両が、ホテルへ進行、二人が入室した。

 




(結果)

依頼者の危惧していた通り、本人と女性パート社員Nが情交関係にある事実が判明した。依頼者はこの事実を本人に伝えると、本人と女性パート社員Nは謝罪、女性パート社員はクビにし、依頼者はこの事実を女性側の夫にも話した。

このような問題が初めてであること、さらに夫が深く反省していることから、依頼者としては、今後夫の様子を見て離婚するかを判断するとのことあった。

 

 

 

 

 

 

妻の浮気2 (浮気調査)

2011年4月25日

近年、妻の浮気は増加傾向にあります。

前回に引き続き、妻の浮気調査事例2です

 

調査対象者:妻34才  依頼者:夫37才   子ども:2名(2才・4才)

最近、妻の様子がおかしいと感じた夫M様。
妻は専業主婦で、子どもの習い事の送り迎えや買い物などで外出する以外、自宅に居ることが多かった妻が、よく外出するようになった。
妻の携帯電話を確認すると男性とのメールのやりとりを確認、さらにパソコンの閲覧履歴を確認するとビジネスホテルの宿泊ページや温泉などをよく見ていたとの事で、依頼者は「不倫」を確信し調査依頼をいただきました。


1日目
朝、依頼者が仕事に出た後から調査を開始、妻は午後まで外出する気配はない。
午後15時、子どもの習い事でダンススタジオへ向かう妻(以下、本人)の姿を確認する。
途中、コンビニエンスストアへ立ち寄った本人は、子ども2名を車内に残し、車の外で携帯電話にて会話を行っている。終始笑顔である。
習い事を終えた子どもと共に帰宅した。


2日目
本人の使用車両が、某公園の駐車場に停車している。調査員が確認するも、車内に本人の姿は無い。同公園にて待機する。
16時普通車両が某公園に進行し、本人車両の隣に駐車する。車内に本人の姿を確認する。
運転席には男性が乗車している。
10分ほど車内で会話を行った本人が、男性車両から下車、男性に挨拶を交わし、男性と別れた。

男性の帰宅先を特定するため、尾行を開始、男性は鹿児島を超え宮崎県へ向かった。
本人と接触のあった男性が宮崎県在住であることが判明した。
※依頼者に宮崎県の人物と報告するも、妻がどのようにして知り合ったのかが分からないと話した。


~10日目
平日の昼間、本人車両が移動中であり、前回男性と接触した公園方面へ向かっている。
同公園駐車場には既に前回接触のあった男性車両が停車している。
本人が同公園駐車場に到着し、男性車両に乗り込む。
男性車両が発進し、コンビニエンスストアへ立ち寄る。昼食を購入した本人と男性が、再び男性車両に乗車する。
男性車両がホテルへ進行し、本人と男性が入室した。
3時間後の16時、ホテルを出た本人と男性が某公園駐車場に到着する。
車内にてしばらく会話を行った後、男性車両を下車し、男性と別れた。

後に当社が内偵調査を行い、男性の住所・名前・家族構成・勤務先を把握した。

 

調査結果


妻は県外の男性と、週に1回のペース会っている事実が判明した。男性は県外の宮崎県に居住する人物であり、男性が鹿児島県まで逢いに来ている状況であった。
依頼者である夫のM様は、男性と話し合いを行い、慰謝料300万円、妻とも話し合いの結果、慰謝料はなし、親権2名は夫であるあM様が取ることで離婚が成立した。
後日、二人の出会いを確認したところ、出会いサイトで知り合った状況であった。

自宅の玄関にゴミを置く人物がいる(嫌がらせ調査)

2011年4月20日

「嫌がらせ被害」にあわれている方は非常に多いです。

当社にも同様のご相談を多数いただきます。

・自宅における嫌がらせ

・会社での嫌がらせ

・近隣住民からの嫌がらせ

「嫌がらせ」と言っても「証拠」がないと「警察」は動いてくれません!

また、証拠がないと協力者や相談者も話を聞いてくれないのが現実です。

まれに「おかしいのではないか?!」と言われた被害者がいう始末です。


事実証拠をしっかり取り、被害届の提出、法的手段を取る、などして

問題を早く解決しましょう


調査事例

62才の男性のご主人F様。自宅の玄関前に週に3回はゴミを放置される被害にあっているといいます。ご主人は毎朝5時に起きて散歩に出かけるのが日課。しかし週に3回程度自宅の玄関先にコンビニエンスストアのビニール袋にいれられたゴミが捨てられているといいます。
近所は住宅街で午前6時ごろからは人気が多く、夜は23時ごろまでは明るい地域。深夜にゴミを捨てられていると思うが、個人で特定しようにも無理があるとの事で、調査をご依頼いただきました。


調査結果

ご依頼時にいただいたデータを元に、当社が張り込みを開始。深夜12から張り込みを行うと、午前2時すぎに70代と思われる男性が徒歩にて進行してくる。
散歩をしている様にも伺えるが、呆然と歩いている。同日は同男性は依頼者宅前を進行し、過ぎ去った。
数日間、依頼社宅付近に張り込みを行うと、初日に確認した高齢の男性が、依頼社宅前にゴミを放置する事実を確認することが出来た。
この事実を依頼者に報告、依頼者の希望で現場を取り押さえることに。数日後、同男性がゴミを放置した所で、現場を依頼者に引き渡した。
同男性は高齢であり痴呆の症状が伺えたため、自宅住所を確認し、後日自宅へ報告へ行き話しをすることとなった。

婚約者の事を信じたいが・・・(浮気調査・内偵調査)

2011年4月19日

婚約した相手192_ring.gifに不審な動きがあると相談を受けました。

お相手は34才のサラリーマンの男性。ご相談者は32才の女性でした。

相談者のS様は、彼氏と連絡がつかない時間帯があり、デートの時も携帯電話をコソコソといじっていると言います。

結婚式の日取りは決まっているものの、心配を払拭するためにも調査をしたいとのご依頼でした。

 

 

1日目

仕事帰りの彼(以下、本人)を狙い張り込みを開始する。本人は携帯電話でメールを行っている様子で、自家用車に乗り込むとすぐに電話を始めた。
本人は笑顔で会話を行いながら、勤務先駐車場を発進すると、そのまま帰宅した。
同日依頼者の「先ほど本人と電話していましたか?」と尋ねると「電話はかかってきていません。」との返答であった。



2日目

同日も本人の退勤時を狙い調査を開始する。本人は退勤後、某レンタルビデオ店に立ち寄る。本人はDVDを借り、車内に乗り込むとすぐに発進、●●町のアパートに進行した。
同アパートの301号プレートの駐車場に駐車させ、301号室に入室した。301号室は既に灯りが点いており、室内には人気も伺える。
午前をまわり05時過ぎ、本人は同アパートを出ると自宅へ帰宅した。
同日依頼者は本人と一切連絡がつかなかった。



3日目

依頼者に中間報告を行った。076_memo.gif依頼者に今朝方まで婚約者のいたアパート等の写真を見せるも、依頼者は全く知らない場所だった。依頼者の希望により、婚約者の動向を確認する調査から同アパートの301号室の住居人の調査へ移行した。



当社の内偵調査の結果、同アパートの住居人は20代前半の女性であった。さらに、この女性は繁華街の飲食店勤務しており、一児の母親であった。
同女性は現在同アパートに幼児と2人暮らしを行っている状況であった。



依頼者と依頼者家族は憤慨し、この事実を婚約者へ突きつけた所、「軽はずみに付き合っていた。キャバクラで知り合った女性で本気ではない。」と謝罪。
しかし、依頼者は今後の結婚生活で彼を信じることが出来ないと婚約破棄を決断した。

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