夜勤のある妻
看護婦として働く妻の様子がおかしい・・・
そうご相談のご主人F様40代。
F様は会社員であるが、妻が看護婦で夜勤があることから
すれ違うこともしばしば。
子供が中学生になるため、夜勤の間はF様が子供と過ごしているといいます。
そのような中、妻が最近急に冷たくなり、共に過ごす時間も携帯ばかり触っている。
夫婦関係も持たなくなり、休日になると「PTAの集まり」と言い家を出ていくとのこと。
そこでF様が妻の携帯を覗いてみると、消し忘れたと思われる1通のメールが。
子供の同級生の保護者で、同じPTAの役員の男性とのやりとりであった。
「先日はありがとう。また今度ねー(*’▽’*)♪」
ご主人はF様は妻に問いただすと、仲良くしてもらっているだけ。と答えた。
これ以上のメールは残っておらず、その後携帯を見ても、メールはしていないとのことで、
もし違っていたら子どもの同級生の保護者であることから問題が生じるため、
事実をはっきりさせ相手に話をしたいとの御意向で2週間の調査を実施した。
妻が勤務を終えてからの行動を数日確認するも、
スーパーで食材を購入し、帰宅する毎日であった。
次の日曜日
依頼者F様も仕事が休みであり、子どもは部活に出た後、
「PTAの集まり」と理由を付け妻が外出。
家を出た妻は、学校へは向かわず某ショッピングモールに到着し、駐車場をウロウロと走行、
車内で携帯通話を行いながら車を進めている。
同ショッピングモールの大型駐車場の端に妻は車両を停める。
妻が車を出ると数台隣のワンボックスの後部座席に乗車。
運転席には男性が乗車している。
男性の運転する乗用車が発進すると、付近にある●●公園に到着。
男性は公園の一番奥に車を駐車させ、自ら下車、自家用車の後部座席に移動する。
その後1時間、妻と男性は車内で過ごした。
ショッピングモールに戻った妻は、同店内へ一人で進行、
当社は男性を尾行した。
男性は●●町の住宅街へ進行し、民家「〇〇」宅に帰宅した。
この事実を依頼者に報告すると、メールのやり取りをしていた子供の同級生の保護者で間違いないとのことであった。
その後数日間動きは無かったものの、某日、妻が「夜勤」と言っているが、身なりを妙に整えており怪しい・・・とF様より連絡が入る。
当社は出勤前の妻の様子を確認した。
午後19時自宅を出た妻は、勤務先病院とは真逆の方向へ進行する。
30分ほど走行し、〇〇町の24時間スーパーマーケットに到着。
既に先日接触した保護者男性のワンボックスが、同駐車場に到着していた。
妻は男性車両の後部座席に乗車、男性は車を発進させ1時間程走った後
郊外のレストラン「〇〇」に到着、妻と男性が食事をする姿を確認した。
その後郊外地にあるホテル「〇▲」へ進行、妻と男性が朝まで出てくることはなかった。
翌日午前8時、男性車両がホテルを出ると、待ち合わせ場所のスーパーへ到着、
妻はその後使用車両にて自宅へ帰宅した。
既に依頼者F様は勤務に出ており、妻はいつもより早い時間帯に自宅に戻っていた。
さらに男性についても精査を進め、勤務先の割り出しを行なった。
すべての事実を依頼者F様へ報告。
怒りがおさまらないF様は、数日後、まずは男性に直接話に向かった。
男性ははじめ全てを否定したが、依頼者が証拠を持っている事実を話すと
認めざるをえなかった。
「妻には話さないで欲しい・・・」そう訴える男性に対し、慰謝料500万円で話がついた。
その後、妻と話し合いを行なった。
妻も完全に否定し続けたが、男性が認めた事を話すと謝罪した。
しかしながら、夫婦間の信頼関係は崩れ、依頼者F様は現在妻との離婚も踏まえ検討中である。