夫が用心深くても大丈夫ですか?
夫が用心深くても大丈夫ですか・・・?
ご主人が用心深い、非常に警戒しているので、
調査をすることがバレるか心配です・・・・
当社ではこれまで沢山の調査事例がありますが、
元々が用心深い方・神経質な方
もあれば
前に浮気問題で揉めていて、用心深くなっている方
もいらっしゃいます。
もちろん、調査をすることがバレないことは原則ですので、
調査員一同とても気を使う部分です。
調査を実施スタートしてから、相手の様子を判断しますので、
これはかなり警戒しているな
と判断すれば、一時時間を置くなどして、
お客様の立場を一番に考え調査を遂行していきます。
よく聞く内容としては、
日ごろから何に対しても用心深い・計算高い
携帯電話をマメに消している
証拠を残さないように常に気を付けているようだ
バレない自信があると確信しているようだ
さらに
何度も浮気の件でもめている
いつも浮気のチェックをしている
日ごろから「探偵」という言葉を相手に使っている
調査をお考えの方へのアドバイスとしては、
執拗に相手を責めない事も大切なことです。
調査をご依頼後は特にそうです。
「浮気しているのは分かっているんだからね!」
「私は何でも知ってるのよ!」
などと相手に言い放つことで、相手が警戒し、非常に調査結果が出にくい場合があります。
当社には女性スタッフもおりますので、
イライラして相手にぶつけそうになったらいつでも電話していただくようにしています。
証拠を取るということは、感情的になる部分を頑張って抑えてもらい、
当社と一緒になって調査を行うことです。
これまでも用心深い方の件は何件も対応しています。
諦めずにまずはご相談ください、アドバイスいたします。
「浮気する男性が離婚を切り出す時」の特徴
突然 夫の態度が急変 「子どもと一緒に家を出て行ってくれ!」と怒鳴りつけられました。
こうご相談頂いたのは30代主婦のW様。
W様は夫の急変ぶりに驚き、怖くて自宅を出て実家へ戻ってきました。
実家の両親もこの事実に驚き、両家で話し合いをすることに。
しかし夫と、いつも優しかった夫の両親も態度を変え「家事をしないそうだね?家に来ても気が利かない。そんな嫁はいらない。」
とすべての責任をW様へ押し付けている感じだったという。
W様は現在専業主婦で子どもは1歳半。
いつも自宅にいることから、最低限の家事や料理はきちんとこなしていたといいます。
さらに「育児放棄をしている。親権はうちがもらう。」と子どもの親権までとろうとしているとのこと。
W様とW様のお母様がお二人で当社にご相談に来られました。
当社ではかなりの案件を今まで調査していますので、ピンと来ました。
「もしかしてご主人浮気していた可能性はないですか???」
奥様はそれまでそんな事はないと思っていましたが、よくよく考えると怪しい点もみえてきました。
★当社でみた「浮気する男性が離婚を切り出す時」の特徴
①突然、離婚・離婚と慌てだし、離婚の合意を急ぐ
②全て奥様の方が悪かったように、印象づける(マインドコントロールされる)
③先に自分の家族に「妻の不満」を伝え、家族をグルにする
④今まで気にすることが無かったことにまで、不満を言い出す
⑤自分の非を絶対に認めない
W様のご家族で話し合った結果、当社に2週間の尾行調査をいれられました。
仕事の都合で不規則な勤務体系で働くご主人(以下、本人)
当日は勤務が午後15時までであり、勤務先付近にて調査を開始。
本人は仕事を終えると付近のパチンコ店に使用車両にて立ち寄る。
しかし本人が下車する様子はない。
本人車両の横に1台の女性の運転する軽車両が到着、いかにも若者が乗る軽自動車で、車内はぬいぐるみでいっぱいである。
本人は軽自動車に乗り込むと車内で会話を行っている。
その後本人は女性車両にてラブホテルへ進行した。
※1日目にして浮気している事実が判明した
この事実をW様家族に報告、すぐにでも相手方家族に話し合いに行きます!とのことであったが、「裁判資料」の作成をアドバイス。
※このタイプの男性は離婚の際に必ずと言っていいほど揉めます。
W様も資料作成を希望され、さらに調査を続ける。
本人は仕事が終わるとほぼ毎日同女性と接触(食事・デート・ホテル等の出入り)。
更に女性の氏名・住所が判明。これで法的手段をとることも可能になりました。
調査後・・・・
まず依頼者W様家族とご主人家族で再度話し合いを行い「浮気の事実」を伝える。
しかし夫は「認めない。」といいます。
さらに夫の家族は「あなたがそんな感じだから うちの息子が浮気した。悪いのはあなたよ。」
それでも責任を逃れようとする家族でした。
あきれたW様家族は、もう直接話す気はないとし、法律家へ相談したいとの意向。
当社では依頼者W様に法律家をご紹介、直ぐに離婚調停を申し立て、女性に対しては法的手段をとる手続きを開始。
当社で作成した裁判資料をもとに、調停、話し合いを進め、依頼者側が有利に離婚を成立することができました。
慰謝料250万 親権W様 養育費月4万 女性の慰謝料100万
保育士の浮気
当社ではこれまでたくさんの浮気・不倫問題の解決のお手伝いを行ってきました。
その中でも、極めて許しがたい調査事例がコチラです。
依頼者:妻 20代後半 調査対象者:夫 30代前半 子供1名3才
依頼者である妻K様は3才になる愛娘と、現場作業員を行う夫と3人暮らし。
奥様のK様は仕事を続けていて、夫よりも先に出勤。
夫が娘を保育園へ預け出勤し、奥様が帰りに子どもの迎えに行く毎日。
そんな中、奥様が子どもの迎えに保育園へ行くと、一人の保育士Yが必要以上に話しかけてくる。
家庭の内情なども知っており、夫が朝から話したのかな?子供がしゃべったのかな?
奥様にとって保育士Yは少し気にかかる人物だった。
その後最近夫の帰宅が遅くなり、朝方帰る日が増えてきた。
依頼者は「浮気しているのかも?!」と疑い持ちはじめ、気になるのはどうしても「保育士のY」
心の中では絶対にそんなことはない!と信じているものの
子どもを保育園に預けることに不信を抱くようになったため、調査を依頼。
夫の退勤時間を中心に調査を2週間実施しました。
調査結果
夫は妻に「飲み会」と伝え、勤務後に向かった先は保育士Yの自宅アパートだった。
Yは20代半ばの女性で、保育士2年目の新米。
さらにYにも子どもがおり、シングルマザーであった。
夫は頻繁にYの自宅を訪れ、YやのY子どもと接する姿は夫婦のようにも見えた。
夫は朝までYのアパートで過ごし、午前5時Yのアパートより出ると玄関先でYが見送る姿を確認。
この事実証拠をまとめ、依頼者へ報告した。
夫にも保育園にも幻滅した依頼者K様は、まずこの事実を夫に突き付けた。
何も黙り込み、離婚を申し立てたが、離婚は拒否し続けた。
依頼者は依頼者のご両親と夫の実家へ出向き、離婚の話をしたがまとまらなかったため、離婚調停を申し立てた。
その後、依頼者家族は保育園側へこの事実を突き付けた。
保育士として絶対にあってはならない行為とし、Yの退職が決まった。
依頼者としてはそれでも気持ちがおさまらず、Yへ訴訟を起こし、慰謝料100万円を請求した。
夫とは離婚調停において離婚が成立、親権も依頼者が取り、慰謝料200万円 養育費月30,000円で決まった。
嫌がらせ調査
嫌がらせ調査のご相談も数多く受けております。
①会社のロッカーが荒らされている
②車にキズをつけられる
③近隣の住民から監視されている
④自分しか知らないことを周囲の人が知っている
⑤自宅や駐車場にゴミを置かれる
⑥知らない人がついてくる
⑦自宅へ人が入った気配がする
⑧ありもしない噂を流される
他にも事例はありますが、なかなか人には言えないお悩みをお持ちの方がたくさんいらっしゃいます。
まず当社で行う嫌がらせ調査では
「盗聴・盗撮器発見調査」・・・・・個人的な情報が洩れていないか物理的に白黒ハッキリさせます。
当社の最新機材により、不審機材の確認・取り外しを行います。
「取材・聞き込み」・・・・・・・・・・・実際にどのような話や噂が流れているのか確認します。
「現場のでの調査」・・・・・・・・・・実際にゴミを放置される証拠・車にキズをつける人物の把握などを行います。
付きまとい等の現場を確認します。
「防犯カメラの設置」・・・・・・・・・侵入者・不審者の撮影のため防犯カメラの設置を行います。
防犯設備士をお連れし、見積もりアドバイスを行っています。
嫌がらせ調査の場合、依頼者の方が精神的に参っている場合がほとんどです。
それは「証拠」がないと警察は動いてくれないからです。
さらにご家族内でも問題が生じでいる場合があり、「証拠」を巡ってさらに精神的負担を追ってしまうのです。
まず現状がどうなのかしっかりと把握されてください。
「証拠」を持って警察へ相談へ行くこと、できれば犯人になぜこうなったのか話をすること。
当社での実例
・盗聴器→→・元住人の盗聴器がそのままついていた
・離婚問題で夫婦間で盗聴器をつけていた
・彼氏彼女につけられていた
・嫌がらせ→→・見ず知らずの人からの嫌がらせ
・社内でのトラブル
・不倫問題でのトラブル
・人間関係でのトラブル
・病気・痴呆の方であった
ご相談だけでも大丈夫です。アドバイスを行っております。
飲み会の帰りが遅い
当社では徒歩で動かれる方の調査もお受けしています。
例えば、
・通常バスや電車で移動される方
・自宅から徒歩にて外出される方
・飲みに出られた時の調査
会社員の夫を持つ奥様F様。F様も以前同じ会社で働いていました。
今回出産を期に会社を辞められ、現在は専業主婦をされています。
F様は同じ勤務先で働いている時から、同じ事務員のT子と夫が怪しいと感じていたとおっしゃいます。
奥様も働いていた時には、会社の飲み会はだいたい12時には終わっていたのに、
現在「飲み会」の時はいつも5時ごろ帰宅するとのこと。
「歓迎会」の日に調査を入れられました。
18時30分頃より、本日「歓迎会」のある居酒屋「●●」付近にて張り込みを開始する。
一旦使用車両を自宅へ駐車した本人が、「今徒歩にて外出しました」との報告を依頼者より受ける。
18時45分頃、居酒屋「●●」前に複数の社員が集まっている様子である。
18時55分本人が同店前の社員らと合流。およそ15人の社員が店内へ入室する。
社員の中に女性が5人確認できた。
22時過ぎ、数名の社員が店を出る。本人はいまだ店内にいる様子である。
22時30分社員の女性5名が店を出る。すぐ後に男性社員4名が店を出ると、居酒屋店舗前にて会話を行っている。本人の姿も確認できた。
まだ数名の社員は飲食している様子である。
外にいる9名は15分ほど会話を行うと、それぞれタクシーや徒歩にて別れる。
本人は徒歩にて一人で店を離れると携帯電話でメールを行っている様子である。
しばらく進行し、某コンビニエンスストアに立ち寄る。
本人は店内で雑誌を読んでいる。
20分後本人が店内で携帯電話で会話を行っている。
会話を行いながら店を出ると、一台のタクシーがコンビニエンスストアに到着、本人が乗車する。
タクシー内には女性の姿が伺える。
本人と女性はタクシーにて某ラブホテルへ進行する。
この事実をすぐに依頼者へ連絡する。
依頼者は現場へ行きたいとの意向で、現場を引き継ぐ。
午前4時30分依頼者F様が駐車場で待つ中、一台のタクシーはホテルへ到着。タクシーに乗車するところを依頼者が取り押さえた。
相手はやはりT子であった。
調査結果
その後依頼者F様に話を聞いた所、夫は1年前からT子と情交関係にあったことを認めた。
さらにT子にも夫がおり、依頼者は夫にこの事実を報告。
F様は、子どもが生まれたばかりであること、夫が反省し現在は改心しているようだとの事で、今回は水に流すことにしたとのこと。
後に、T子は夫と離婚した。