保育士の浮気
当社ではこれまでたくさんの浮気・不倫問題の解決のお手伝いを行ってきました。
その中でも、極めて許しがたい調査事例がコチラです。
依頼者:妻 20代後半 調査対象者:夫 30代前半 子供1名3才
依頼者である妻K様は3才になる愛娘と、現場作業員を行う夫と3人暮らし。
奥様のK様は仕事を続けていて、夫よりも先に出勤。
夫が娘を保育園へ預け出勤し、奥様が帰りに子どもの迎えに行く毎日。
そんな中、奥様が子どもの迎えに保育園へ行くと、一人の保育士Yが必要以上に話しかけてくる。
家庭の内情なども知っており、夫が朝から話したのかな?子供がしゃべったのかな?
奥様にとって保育士Yは少し気にかかる人物だった。
その後最近夫の帰宅が遅くなり、朝方帰る日が増えてきた。
依頼者は「浮気しているのかも?!」と疑い持ちはじめ、気になるのはどうしても「保育士のY」
心の中では絶対にそんなことはない!と信じているものの
子どもを保育園に預けることに不信を抱くようになったため、調査を依頼。
夫の退勤時間を中心に調査を2週間実施しました。
調査結果
夫は妻に「飲み会」と伝え、勤務後に向かった先は保育士Yの自宅アパートだった。
Yは20代半ばの女性で、保育士2年目の新米。
さらにYにも子どもがおり、シングルマザーであった。
夫は頻繁にYの自宅を訪れ、YやのY子どもと接する姿は夫婦のようにも見えた。
夫は朝までYのアパートで過ごし、午前5時Yのアパートより出ると玄関先でYが見送る姿を確認。
この事実証拠をまとめ、依頼者へ報告した。
夫にも保育園にも幻滅した依頼者K様は、まずこの事実を夫に突き付けた。
何も黙り込み、離婚を申し立てたが、離婚は拒否し続けた。
依頼者は依頼者のご両親と夫の実家へ出向き、離婚の話をしたがまとまらなかったため、離婚調停を申し立てた。
その後、依頼者家族は保育園側へこの事実を突き付けた。
保育士として絶対にあってはならない行為とし、Yの退職が決まった。
依頼者としてはそれでも気持ちがおさまらず、Yへ訴訟を起こし、慰謝料100万円を請求した。
夫とは離婚調停において離婚が成立、親権も依頼者が取り、慰謝料200万円 養育費月30,000円で決まった。